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ソングメモリー機能を使って演奏を録音してみましょう
3. []カーソルボタンを押して、エディット
可能な状態にします。
• 画面上の“REC”表示が消灯して、“STEP”
表示が点滅します。
4. []/ []カーソルボタンでトラックの
中を移動し、修正するパラメーターを呼び
出します。
<音符エディットの例>
1
音の強さ
2
音の高さ
エディットするパラメーター
5. 設定値を修正します。
• データの修正方法はパラメーターの種類に
よって異なります。詳しい設定方法は次項目
の「エディットの方法とディスプレイの表示
について」をご参照ください。
• このままエディットを続ける場合は、操作 4
と 5 を繰り返してください。
6. エディットを終了する場合は、スタート/
ストップボタンを押します。
• トラック2~6では、「音符」「音色番号」のみエディッ
トできます。
• トラック1~6へのリアルタイム録音時に演奏の途中
で指定した音色番号のみ、音色番号の変更ができます。
• トラック2~6へのステップ録音時に設定した音色番
号のみ、音色番号の変更ができます。
• トラック1へのリアルタイム録音時に演奏の途中で指
定したリズム番号のみ、リズム番号の変更ができます。
• トラック1へのステップ録音時に設定したリズム番号
のみ、リズム番号の変更ができます。
• 新たにデータを加えることはできません。
• 各データの位置を移動することはできません。
• 音符の音の長さは調節できません。
エディットできるデータの各パラメーターの表示方
法とそのエディット方法は次の通りです。
J 音符(音の強さ)
数字ボタン、+/-ボタンで調節します。
J 音符(音の高さ)
鍵盤で入力します。このとき鍵盤表示や五線譜表示で
も音の高さを確認できます。
• エディットするときに音の高さを、前後の音と同じに
はしないでください。(エディットした音や、前後の音
の長さが変わってしまうなど、正しくエディットされ
ないことがあります。)万一、音の長さが変わってし
まったら、再度、録音し直してください。
J コード
鍵盤から指定の入力方法で入力します。
J 音色番号
数字ボタン、または+/-ボタンで変更します。
NeC4to
エディットの方法とディスプレイの表示
について
NeG4to
NeG4to
Crdoh
SGPnor.t
707A-J-061A
CTK900_j.book 59 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
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