
設定を変えるには
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設定を変えるには
本機を使った鍵盤演奏では、最大 4 つまでのパート
(パート 1 ~ 4)を同時に利用することができます。こ
れらのパートは、次項のレイヤー機能やスプリット機
能で使用します。
パート 1:メイン音色パート
パート 2:レイヤー音色パート
パート 3:スプリット音色パート
パート 4:レイヤースプリット音色パート
レイヤー機能とは、2種類の音色を重ねて演奏するた
めの機能です。この機能を利用すれば内蔵音色の中か
ら2つの音色(メイン音色とレイヤー音色)を選んで
同時に発音させることで、まったく新しいサウンドを
作ることができます。例えばブラスの音色にフレンチ
ホルンの音色を重ねれば、厚みのあるブラスサウンド
で鍵盤演奏が楽しめます。
J 【レイヤー】
J 操作手順
1. メイン音色を指定します。
例:
“461 GM ブラス(GM BRASS)”の音色
を指定する場合は、トーンボタンを押し、
数字ボタンで“4 → 6 →1”と入力します。
2. レイヤーボタンを押します。
1
選ばれているレイヤー音色
2
点灯
3. レイヤー音色を指定します。
例:
“460 GM フレンチホルン(GM FRENCH
HORN)”の音色を重ねる場合は、数字ボ
タンで“4 → 6 → 0”と入力します。
4. 鍵盤を弾いてみましょう。
• ブラスとフレンチホルンが同時に鳴ります。
5. レイヤーボタンを押すと通常の状態に戻
ります。
1
モードボタン
2
トランスポーズ/機能ボタン
3
トーンボタン
4
戻るボタン
5
DSP ボタン
6
スプリットボタン
7
レイヤーボタン
8
[]/[]/ []/[]カーソルボタン
9
数字ボタン
bk
+/-ボタン、イエス/ノーボタン
21
6 7 8
543
9
bk
パートについて
レイヤー機能を利用するには
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CTK900_j.book 62 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
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